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レモンフィールド 画像 コーンフィールド級重巡洋艦鑑9番艦 性別:男 身長:185cm 一人称:オレ 二人称:アンタ 交流可否:○ ファンアート可否:○ R-18:○ R-18G:要相談 作者discord在籍有無:在籍中 作者:りすてる 艦歴 coming soon... 性格 不真面目、生意気、好戦的...簡単に言うとこう。 会議などサボりがち&逃走を図るのでしばしば首輪にチェーンが付けられる。
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準備中 浦安型(戦艦→)練習巡洋艦1番艦 性別:男 身長:158cm 一人称:私 二人称:君、[名前]君、(呼び捨て) 交流可否:OK ファンアート可否:OK R-18:NG R-18G:NG 作者discord在籍有無:在籍中 作者 メダカ 概要/艦歴 明治時代の1888年、戦艦八島を元に改良を加えられた戦艦として建造された前弩級戦艦。戦艦としての現役時代は北方の哨戒などの任務に従事していた。1939年、軍縮条約によって戦艦で居れなくなり、巡洋艦として運用されるべく改装を受け、装甲を削り、主砲を14cm連装砲に換装し、副砲も下ろすことで排水量等の制約を何とか乗り越えた。次いでに艦橋と機関も改良を加えられ、機関は石炭式と重油式の2つの機関を搭載していた。 戦時中は練習巡洋艦として新人海兵や将校の訓練が行われた。 大戦末期は輸送作戦の護衛を引き受けることもあった。 近海にて触雷し、なんとか寄港したものの着底し予算もないため放置されていた。 戦後には引き揚げられ解体された。 性格 気前や面倒見の良いおじいちゃん気質。しかし訓練ではそれなりに厳しくもあり、飴と鞭を使うのが上手い。 言動にはこれまでの経験の重みを節々に感じられる。 しかしたまに抜けているところがあり、素なのかボケているのか定かではない。
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裏技全ミッションオープン 小ネタ巡洋艦クマ ボイスチャッット XboxLIVEは世界中のだれとも遊べる素晴らしい仕組み ゲーム出演の軍艦 ゲーム出演の軍艦のプラモデル バグうっかりさん 裏技 全ミッションオープン チャレンジミッションで海戦、空戦、水中戦を選んだ後、ミッション選択画面で LT+LB+RT+RB更にXボタン同時押しをすると全ミッションオープンになり コンプして無くてもミッション選択できるようになる 但し、ソフト再起動すると元に戻るので 再度、LT+LB+RT+RB更にXボタン同時押しをすればOK 小ネタ 巡洋艦クマ 球磨の船体側面にでかでかとカタカナでクマと書いてある。 そのためか何ともいえない愛嬌を振りまいている。 (もっとも、このゲームの日本艦船の船体に書かれている艦名はデタラメだらけだが。) ボイスチャッット パッケージケース裏にゲームの仕様が書いてあるが、 なぜかボイスチャットが「ボイスチャッット」になっている。 XboxLIVEは世界中のだれとも遊べる素晴らしい仕組み 説明書のXboxLIVEの項には世界中の誰とでも遊べる、と書いてる。 発売元に問い合わせたところ、「大変申し訳ありません説明書の間違いで(ry ゲーム出演の軍艦 ゲーム中に出てくる軍艦の一部は現存し、アメリカの博物館で展示されている。 Iowa級戦艦 New Jersey New York級戦艦 TEXAS Fletch級駆逐艦 Cassin Young ゲーム出演の軍艦のプラモデル ゲーム中に出てくる軍艦のプラモデルを紹介します。表記がない場合は1/700ウォーターラインシリーズ。 タミヤ模型 空母 Hornet Enaerprise 戦艦 King GerogeV King GerogeV 1/350 Prince of Wales (96式陸攻3機と一式陸攻4機もセット) Prince of Wales 1/350 (96式陸上攻撃機と一式陸上攻撃機も各1機セット) Iowa New Jersey New Jersey 1/350 (上記2種はゲーム中とは違い、トマホークミサイル32門ハープーンミサイル16門装備の近代化改修型) Missouri 1/350 (アイオワ級戦艦3番艦。1/350スケールのアイオワがないため掲載。大和沖縄特攻時、沖縄に停泊中だった。) Repulse 大和 大和 1/350 (上記2種はゲーム中とは違い、両舷の副砲を下ろし対空火器を増強した沖縄特攻作戦時仕様) 武蔵 (ゲーム中に出てくる両舷に副砲を装備した大和型を作るならこちらの武蔵の方が◎) 武蔵 1/350 (大和と同じく対空火器増強仕様) 重巡洋艦 最上 (ミッドウェー戦で味方と衝突、修理改装された航空巡洋艦仕様) 三隅 (ゲーム中に登場する最上型を制作するならこちらの三隅の方が◎) 鈴谷 熊野 (15㎝砲搭載の軽巡洋艦仕様) 軽巡洋艦 球磨 木曽 駆逐艦 Fletch Fletch 1/350 吹雪 島風 ハセガワ 空母 赤城 赤城 1/450 (専用ホームページ無し。リンク先の1/450有名艦船シリーズを参照) 戦艦 金剛 榛名 青島文化教材社 空母 蒼龍 戦艦 扶桑 山城 重巡洋艦 利根 筑摩 高雄 愛宕 摩耶 フジミ模型 (一覧ページのみ。1/700だがウォーターラインシリーズとは別シリーズである。) 戦艦IOWA、New Jersey 空母Lexigngton 戦艦金剛、榛名 重巡洋艦 利根、筑摩 バグ うっかりさん トップメニュー>アワードにあるのは兵器「辞」典。 百科「事」典のように「事」が正解。「辞」典は、国語辞典とか英和辞典とか言語の奴しか使わない。
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ピオニーフィールド コーンフィールド級重巡洋艦7番艦 性別:女 身長:165cm 一人称:私 二人称:(上の兄弟姉妹に対して)◯◯兄貴・◯◯姉貴呼び捨て・あなた 交流可否:OK ファンアート可否:OK R-18:OK R-18G:OK 作者discord在籍有無:在籍中 艦歴 三番砲塔を撤去しドイツの研究資料をもとに開発された大出力短波兵器を搭載。 半径2km圏内の航空兵器を確実に無力化可能な防空艦。 使用の際は機関出力を全てジェネレータに振り分ける必要がある欠点持ち。 ミサイルランチャーはJB-2より大火力・高速なSUM-2を搭載可能な改修を受けている。 1948年12月、日本軍側呼称"断号作戦"で日本海軍陸戦隊の弾道弾部隊に艦隊ごと攻撃目標とされ消滅。 性格 やれやれ系ガール。 どんちゃん騒ぎしがちな上の兄弟姉妹艦を冷めた目で見がちだが、そんな様子を見るのは好き。 特別雨氷型に対して思うところは無いようだが……。 おちょくると1.5%くらいの確率でブチ切れる。 ピオニーフィールドのひみつ 野球が好きで、MLBシカゴ・カブスのファン。キャロットフィールドと一緒に観に行くこともあるようだ。 野球に関しては熱くなりすぎてしまい、後悔することも。 彼女を攻撃目標に指定したのは白魔である。 ソシャゲ時空において 白魔がどんな艦か気になっているが、決して敵対的な理由ではなく単純な興味によるものだった。 対面後、怯える白魔に対して時間をかけて歩み寄り、親友とも言える関係を築くに至る。
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部品構造 大部品 ブロッサム級教導駆逐艦(独自兵器) RD 40 評価値 9大部品 フラワー級宇宙駆逐艦(独自兵器) RD 26 評価値 8部品 秘匿名「ゆきかぜ」 大部品 無人宇宙駆逐艦の設計思想 RD 5 評価値 3部品 無人艦 部品 艦隊のワークホース 部品 損耗前提の駒 部品 ユニット化 部品 居住空間の撤廃 大部品 戦闘能力 RD 7 評価値 4大部品 対艦装備 RD 4 評価値 3部品 大型レーザー砲 部品 電磁レールガン 部品 艦対艦ミサイル発射装置 部品 砲撃制御 大部品 対空装備 RD 3 評価値 2部品 対空4連装パルスレーザー砲 部品 艦対空ミサイル発射装置 部品 対ミサイルフレア発射装置 大部品 電子戦能力 RD 6 評価値 4部品 戦術AI 部品 索敵能力 部品 探知妨害対策 部品 通信装置 部品 スタンドアロン化 部品 指示命令 大部品 戦術 RD 4 評価値 3部品 戦場のリトマス試験紙 部品 艦隊戦闘 部品 狸寝入り 部品 航路巡回 大部品 機関能力 RD 1 評価値 0部品 対消滅エンジン 大部品 防御能力 RD 2 評価値 1部品 フラワー級の防御能力 部品 対実体弾/レーザー拡散処理装甲 大部品 教導宇宙駆逐艦の設計思想 RD 3 評価値 2部品 フラワー級宇宙駆逐艦への要望 部品 嚮導艦構想 部品 嚮導艦への改装 大部品 指揮機能 RD 5 評価値 3部品 艦橋 部品 CIC 部品 CICのセキュリティ 部品 戦隊指揮システム 部品 艦隊指示システム 部品 電子戦能力 部品 機関能力 部品 火力 部品 装甲 部品 旗艦防御についての考え方 部品 浴室の省略 部品定義 部品 秘匿名「ゆきかぜ」 FVBがそれまで建造してきた宇宙艦は、ビギナーズ王国で設計されたミアキス級宇宙プラットフォーム、発掘した太古の宇宙艦を整備・再艤装した冒険艦であった。これら建造・艤装の技術の蓄積により、小型宇宙艦を新たに建造し、艦隊のワークホースとなる万能艦を手に入れようというのが「ゆきかぜ」計画であった。 部品 無人艦 無人艦として運用するには戦術判断可能なAIを艦に積む必要があるが、この点に関しては宰相府藩国で開発された無人機のノウハウを導入することで、ある程度の自立性と暴走防止機能を得ると共にハッキング対策を施したのである。 部品 艦隊のワークホース 「ゆきかぜ」あらため「フラワー」に期待される役割は、先兵、強行偵察、船団の護衛、哨戒等であり、艦隊や船団が無事に目的地に辿り着けるように周囲に気を配り、危険を事前に察知して警報を出したり、先手を打って危険に対処し、敵の攻撃を受けたときは立ち向かって船団を守ることであった。 部品 損耗前提の駒 宇宙という広大な空間で長期間任務に着かなければならないということ、また艦隊・船団の矢面に立つと言うことは即ち損耗率が激しいと予測されることから、フラワー級には大量に生産できること、使い勝手が良いこと、そして人員の損害を防ぐために無人艦として運用することが求められた。 部品 ユニット化 全長200m、全幅64m、全高100mであり、宇宙戦闘艦としては小型である。その艦影は艦首のほうが細く機関部の方が太くなっている。 艦体は生産性や整備性を追求するために、ユニット化が極限まで進められおり、修理は基本的に破損箇所をユニットごと交換することで完了するようにしてある。 部品 居住空間の撤廃 無人艦であるため、メンテナンス用の通路と機材・弾薬などの格納スペースこそあるものの、生命維持装置や人が生活するための設備が要らないため、その分のスペースを武装や機関に割り当てており、同級の有人宇宙艦艇より重武装、高出力を実現している。 部品 大型レーザー砲 射軸固定の内臓式大型レーザー砲を1門搭載。艦首正面に発射口があり、これが主砲である。被弾対策のため、通常は発射口はシャッターで閉じられており、射撃直前にシャッターを開き、射撃終了後にシャッターを閉じる仕組みとなっている。 部品 電磁レールガン 副砲として、やはり内臓で射軸固定式の電磁レールガン2門が艦首正面に搭載されている。被弾対策のシャッターは主砲と同じシステムが採用されている。 部品 艦対艦ミサイル発射装置 3連装の艦対艦ミサイル発射装置2門は、艦首側面の一部がせり出す形でスライドし、発射装置を露出してミサイルを発射する。発射後は、次弾装填と被弾対策のために露出した射出装置を艦内へ引き込むという仕組みになっている。 部品 砲撃制御 搭載兵器は射軸が艦首方向に固定されているため、砲撃の際には、目標に向かって艦体ごと向きを変える必要があるものの、宇宙では推進剤さえあれば方向を変えることが容易であることと、対艦戦闘距離が遠距離以上と想定されているため、特に問題とはなっていない。 部品 対空4連装パルスレーザー砲 半球形で旋回可能な砲座に、対空4連装パルスレーザー砲が計16門設置されている。これは射撃範囲に死角を作らないよう艦体の角に2基ずつ、艦首と艦尾に設置されている。 部品 艦対空ミサイル発射装置 対空ミサイルについては、弾体を直接命中させるのではなく、標的の前方で爆発して破片を大量にまき散らして撃破する方式のものを装備している。 部品 対ミサイルフレア発射装置 対艦ミサイル防御については、レーザーによる迎撃、ジャミングによる妨害の他に、フレアを展開してセンサーを欺き、誤爆させる方式を採用している。対ミサイルフレア発射装置は、艦体の四角に2基ずつ、発射口が設置されており、敵艦載機やI=Dによる対艦攻撃への防御に対する第一陣としている。 部品 戦術AI AIの暴走事故「無人化の嵐」を引き起こさないため、その戦術AIはAIのセキュリティ設計に造詣の深い、宰相府藩国の秘書長官である緋璃・ロッシ氏の助言を元に設計開発された。 部品 索敵能力 フラワー級は、電波とレーザ通信でデータリンクを行える索敵用ドローンを備えており、状況に応じてこれらを展開し、より広い範囲の探知を行うことができる。当然、自艦だけではなくデータリンク機能で味方と情報をやりとりをして、得られる情報の範囲や確度をあげている。 部品 探知妨害対策 相手の妨害やステルス機能に対する対策として、複数のエネルギーや波の探知装置を受動・能動で備えており、それらから得られた情報を総合的に分析・判断することで、相手の探知無効化能力の穴を突くことを狙った設計がされている。 部品 通信装置 通常の電波式通信装置の他に、通信妨害対策のためにレーザー通信装置と近距離用のモールス式発光信号通信装置を備えている。通常時には電波式通信装置を使用するが、戦闘時や偵察時においては妨害によって、電波通信できないこともあるため、モールスやレーザー通信を併用する。 部品 スタンドアロン化 電子戦能力を優先し、フラワー級のAI構造は基本的にスタンドアロン化されており、外部との通信は原則として行わない。 部品 指示命令 スタンドアロン化の例外となるのは、FVB宇宙施設、または有人指揮艦からの指示命令である。 これはあくまで人間からの指示を受けるためのものであり、無人艦からの送りはない。 部品 戦場のリトマス試験紙 人的被害を気にする事無く運用できるため、敵が発見されたものの規模・作戦意図等が不明な場合に、それらを推し量る目的でフラワー級で編成された部隊が投入されて威力偵察がおこなわれる。この運用が行われる場合は、部隊の後方にステルス観測艦が控えており、例えゆきかぜ級の部隊が全滅しても確実に敵の情報を持ち帰れるよう、配慮がなされてる。 部品 艦隊戦闘 基本的な戦術思想として、2隻以上の艦隊で行動をすることがフラワー級は前提となっている。 情報共有などを行うわけではなく、純粋に数を揃えることによった数の優位を戦力とする設計である。 部品 狸寝入り 必要最低限の機能以外を停止させ、外見的にも撃破されて「死んでいる」ように偽装しておき、敵に対する観測や奇襲を行うことも、無人艦であるフラワー級を使用した戦術の1つである。 部品 航路巡回 フラワー級は、特定の航路を巡回するパトロール艦としての役割も期待されている。 地上で言うところのシーレーン防衛に近い考え方である。 部品 対消滅エンジン 機関には、ミアキスや初心級空母でも採用された対消滅エンジンを使用しているが、この期間ユニットが艦体の中で三分の一程度を占めている。平時や、安全圏では推進剤の節約のため、補助としてマグネティックセルを使用している。 部品 フラワー級の防御能力 量産型小型艦であるフラワー級には絶対物理防壁等の防御シールド発生装置は装備されておらず、全て装甲で防ぐこととなる。 部品 対実体弾/レーザー拡散処理装甲 装甲については対レーザーを想定して、レーザー命中時に蒸発し、レーザーを拡散させて威力を削ぐ揮発層と、物理弾体に対して高い剛性を発揮する装甲層を幾重にも重ね合わせたものを使用している。 部品 フラワー級宇宙駆逐艦への要望 FVB宇宙艦隊の実働部隊の中核となるべく開発されたフラワー級宇宙無人駆逐艦はスタンドアロン化されているものの、 大規模な艦隊戦を行うにあたっては、やはりリアルタイムで指示命令を出せた方が望ましいとされた。 部品 嚮導艦構想 フラワー級の艦隊戦闘指揮として、注目されたのが駆逐艦で構成された戦隊の旗艦任務に特化した指揮専用艦、嚮導艦(きょうどうかん)であった。 部品 嚮導艦への改装 嚮導艦の開発にあたっては、フラワー級を改装して有人化することとなった。もともとフラワー級は、生産性や整備性を追求するためにユニット化が極限まで進められており、改装も容易であると見込まれたからである。 部品 艦橋 教導駆逐艦に設置された2カ所の指揮所のうちの1つは教導駆逐艦自体を操艦する「艦橋」である。操艦にはAIの補助があるのでクルーは少人数で済み、艦長は艦橋で駆逐艦の指揮を執ることになる。 部品 CIC 戦隊全体を管制するための戦闘指揮所をCIC(Combat Information Center)と呼ぶ。ここはフラワー級への指揮を下す、艦隊の中枢となる場所である。 部品 CICのセキュリティ CICは教導駆逐艦の中でもっとも秘匿性が高い場所である。戦隊指揮官はここから戦隊全体の時を執るが、機密保持と安全のため乗員であっても許可された者以外は出入りはできず、許可された者はID(鑑札)をぶら下げる程徹底している。 部品 戦隊指揮システム CICには、フラワー級運用のために大規模な戦術情報処理装置が備え付けられている。 嚮導艦とはいえ、電子的にリアルタイムの情報共有を行うことは出来ないため、この戦術情報処理装置による戦闘予測は重要となる。 部品 艦隊指示システム 無人艦隊に指示命令を出すシステムは、基本的にFVB宇宙拠点と同じ、一方通行のトップダウン形式である。 この時、複数の艦に命令を出す時は、電話になぞらえて「交換手」と呼ばれる人員がCICと無人艦隊を中継する。 部品 電子戦能力 教導駆逐艦に搭載される戦術AIもフラワー級同様に、もしくはそれ以上にAIユニットや艦船の機密保持の観点から最重要と認識して厳重な機密保持に取り組んでいる。さらに外部からのクラッキング攻撃に対処するため、この教導駆逐艦は一種の電子戦艦といえるほどの装備を搭載することとなった。 部品 機関能力 有人化と重武装化によって質量が倍も大きくなった有人型駆逐艦だが、搭載している機関は、フラワー級と同じタイプの対消滅エンジン6発である。だが、その機動性はほとんど変わっていない。それは有人での単独艦隊行動の限界であるとされている60日間、1回の作戦を乗り切ればいいとして冗長性を切り捨て、予備システム等を排除したためだ。それゆえに、2ヶ月を超える単独作戦は不可能な艦となっている。 部品 火力 ブロッサム級は改装の際、シェイプアップしたスペースにウェポンユニットが増設され、通常の駆逐艦の4倍相当の攻撃力が与えられている。 部品 装甲 ブロッサム級の装甲は、フラワー級の積層装甲を強化したものが採用された。有人艦であることを考慮して、ある程度厚めになっているが、あくまで駆逐艦の範疇を超えるものではない。 部品 旗艦防御についての考え方 艦隊指揮艦としてはやや心もとないブロッサム級の防御性能であるが、こちらは最悪の場合、無人駆逐艦をそのまま盾とすることで防衛することが盛り込まれた。 単艦運用を想定しない、嚮導艦らしい考え方である。 部品 浴室の省略 これまで伝統的に居住区に浴室を設置してきたFVBの宇宙艦であったが、ブロッサム級では省スペースのため省略されている。 これについては国内で大きな反発があり、意見調整に3日を要した。 提出書式 大部品 ブロッサム級教導駆逐艦(独自兵器) RD 40 評価値 9 -大部品 フラワー級宇宙駆逐艦(独自兵器) RD 26 評価値 8 --部品 秘匿名「ゆきかぜ」 --大部品 無人宇宙駆逐艦の設計思想 RD 5 評価値 3 ---部品 無人艦 ---部品 艦隊のワークホース ---部品 損耗前提の駒 ---部品 ユニット化 ---部品 居住空間の撤廃 --大部品 戦闘能力 RD 7 評価値 4 ---大部品 対艦装備 RD 4 評価値 3 ----部品 大型レーザー砲 ----部品 電磁レールガン ----部品 艦対艦ミサイル発射装置 ----部品 砲撃制御 ---大部品 対空装備 RD 3 評価値 2 ----部品 対空4連装パルスレーザー砲 ----部品 艦対空ミサイル発射装置 ----部品 対ミサイルフレア発射装置 --大部品 電子戦能力 RD 6 評価値 4 ---部品 戦術AI ---部品 索敵能力 ---部品 探知妨害対策 ---部品 通信装置 ---部品 スタンドアロン化 ---部品 指示命令 --大部品 戦術 RD 4 評価値 3 ---部品 戦場のリトマス試験紙 ---部品 艦隊戦闘 ---部品 狸寝入り ---部品 航路巡回 --大部品 機関能力 RD 1 評価値 0 ---部品 対消滅エンジン --大部品 防御能力 RD 2 評価値 1 ---部品 フラワー級の防御能力 ---部品 対実体弾/レーザー拡散処理装甲 -大部品 教導宇宙駆逐艦の設計思想 RD 3 評価値 2 --部品 フラワー級宇宙駆逐艦への要望 --部品 嚮導艦構想 --部品 嚮導艦への改装 -大部品 指揮機能 RD 5 評価値 3 --部品 艦橋 --部品 CIC --部品 CICのセキュリティ --部品 戦隊指揮システム --部品 艦隊指示システム -部品 電子戦能力 -部品 機関能力 -部品 火力 -部品 装甲 -部品 旗艦防御についての考え方 -部品 浴室の省略 部品 秘匿名「ゆきかぜ」 FVBがそれまで建造してきた宇宙艦は、ビギナーズ王国で設計されたミアキス級宇宙プラットフォーム、発掘した太古の宇宙艦を整備・再艤装した冒険艦であった。これら建造・艤装の技術の蓄積により、小型宇宙艦を新たに建造し、艦隊のワークホースとなる万能艦を手に入れようというのが「ゆきかぜ」計画であった。 部品 無人艦 無人艦として運用するには戦術判断可能なAIを艦に積む必要があるが、この点に関しては宰相府藩国で開発された無人機のノウハウを導入することで、ある程度の自立性と暴走防止機能を得ると共にハッキング対策を施したのである。 部品 艦隊のワークホース 「ゆきかぜ」あらため「フラワー」に期待される役割は、先兵、強行偵察、船団の護衛、哨戒等であり、艦隊や船団が無事に目的地に辿り着けるように周囲に気を配り、危険を事前に察知して警報を出したり、先手を打って危険に対処し、敵の攻撃を受けたときは立ち向かって船団を守ることであった。 部品 損耗前提の駒 宇宙という広大な空間で長期間任務に着かなければならないということ、また艦隊・船団の矢面に立つと言うことは即ち損耗率が激しいと予測されることから、フラワー級には大量に生産できること、使い勝手が良いこと、そして人員の損害を防ぐために無人艦として運用することが求められた。 部品 ユニット化 全長200m、全幅64m、全高100mであり、宇宙戦闘艦としては小型である。その艦影は艦首のほうが細く機関部の方が太くなっている。 艦体は生産性や整備性を追求するために、ユニット化が極限まで進められおり、修理は基本的に破損箇所をユニットごと交換することで完了するようにしてある。 部品 居住空間の撤廃 無人艦であるため、メンテナンス用の通路と機材・弾薬などの格納スペースこそあるものの、生命維持装置や人が生活するための設備が要らないため、その分のスペースを武装や機関に割り当てており、同級の有人宇宙艦艇より重武装、高出力を実現している。 部品 大型レーザー砲 射軸固定の内臓式大型レーザー砲を1門搭載。艦首正面に発射口があり、これが主砲である。被弾対策のため、通常は発射口はシャッターで閉じられており、射撃直前にシャッターを開き、射撃終了後にシャッターを閉じる仕組みとなっている。 部品 電磁レールガン 副砲として、やはり内臓で射軸固定式の電磁レールガン2門が艦首正面に搭載されている。被弾対策のシャッターは主砲と同じシステムが採用されている。 部品 艦対艦ミサイル発射装置 3連装の艦対艦ミサイル発射装置2門は、艦首側面の一部がせり出す形でスライドし、発射装置を露出してミサイルを発射する。発射後は、次弾装填と被弾対策のために露出した射出装置を艦内へ引き込むという仕組みになっている。 部品 砲撃制御 搭載兵器は射軸が艦首方向に固定されているため、砲撃の際には、目標に向かって艦体ごと向きを変える必要があるものの、宇宙では推進剤さえあれば方向を変えることが容易であることと、対艦戦闘距離が遠距離以上と想定されているため、特に問題とはなっていない。 部品 対空4連装パルスレーザー砲 半球形で旋回可能な砲座に、対空4連装パルスレーザー砲が計16門設置されている。これは射撃範囲に死角を作らないよう艦体の角に2基ずつ、艦首と艦尾に設置されている。 部品 艦対空ミサイル発射装置 対空ミサイルについては、弾体を直接命中させるのではなく、標的の前方で爆発して破片を大量にまき散らして撃破する方式のものを装備している。 部品 対ミサイルフレア発射装置 対艦ミサイル防御については、レーザーによる迎撃、ジャミングによる妨害の他に、フレアを展開してセンサーを欺き、誤爆させる方式を採用している。対ミサイルフレア発射装置は、艦体の四角に2基ずつ、発射口が設置されており、敵艦載機やI=Dによる対艦攻撃への防御に対する第一陣としている。 部品 戦術AI AIの暴走事故「無人化の嵐」を引き起こさないため、その戦術AIはAIのセキュリティ設計に造詣の深い、宰相府藩国の秘書長官である緋璃・ロッシ氏の助言を元に設計開発された。 部品 索敵能力 フラワー級は、電波とレーザ通信でデータリンクを行える索敵用ドローンを備えており、状況に応じてこれらを展開し、より広い範囲の探知を行うことができる。当然、自艦だけではなくデータリンク機能で味方と情報をやりとりをして、得られる情報の範囲や確度をあげている。 部品 探知妨害対策 相手の妨害やステルス機能に対する対策として、複数のエネルギーや波の探知装置を受動・能動で備えており、それらから得られた情報を総合的に分析・判断することで、相手の探知無効化能力の穴を突くことを狙った設計がされている。 部品 通信装置 通常の電波式通信装置の他に、通信妨害対策のためにレーザー通信装置と近距離用のモールス式発光信号通信装置を備えている。通常時には電波式通信装置を使用するが、戦闘時や偵察時においては妨害によって、電波通信できないこともあるため、モールスやレーザー通信を併用する。 部品 スタンドアロン化 電子戦能力を優先し、フラワー級のAI構造は基本的にスタンドアロン化されており、外部との通信は原則として行わない。 部品 指示命令 スタンドアロン化の例外となるのは、FVB宇宙施設、または有人指揮艦からの指示命令である。 これはあくまで人間からの指示を受けるためのものであり、無人艦からの送りはない。 部品 戦場のリトマス試験紙 人的被害を気にする事無く運用できるため、敵が発見されたものの規模・作戦意図等が不明な場合に、それらを推し量る目的でフラワー級で編成された部隊が投入されて威力偵察がおこなわれる。この運用が行われる場合は、部隊の後方にステルス観測艦が控えており、例えゆきかぜ級の部隊が全滅しても確実に敵の情報を持ち帰れるよう、配慮がなされてる。 部品 艦隊戦闘 基本的な戦術思想として、2隻以上の艦隊で行動をすることがフラワー級は前提となっている。 情報共有などを行うわけではなく、純粋に数を揃えることによった数の優位を戦力とする設計である。 部品 狸寝入り 必要最低限の機能以外を停止させ、外見的にも撃破されて「死んでいる」ように偽装しておき、敵に対する観測や奇襲を行うことも、無人艦であるフラワー級を使用した戦術の1つである。 部品 航路巡回 フラワー級は、特定の航路を巡回するパトロール艦としての役割も期待されている。 地上で言うところのシーレーン防衛に近い考え方である。 部品 対消滅エンジン 機関には、ミアキスや初心級空母でも採用された対消滅エンジンを使用しているが、この期間ユニットが艦体の中で三分の一程度を占めている。平時や、安全圏では推進剤の節約のため、補助としてマグネティックセルを使用している。 部品 フラワー級の防御能力 量産型小型艦であるフラワー級には絶対物理防壁等の防御シールド発生装置は装備されておらず、全て装甲で防ぐこととなる。 部品 対実体弾/レーザー拡散処理装甲 装甲については対レーザーを想定して、レーザー命中時に蒸発し、レーザーを拡散させて威力を削ぐ揮発層と、物理弾体に対して高い剛性を発揮する装甲層を幾重にも重ね合わせたものを使用している。 部品 フラワー級宇宙駆逐艦への要望 FVB宇宙艦隊の実働部隊の中核となるべく開発されたフラワー級宇宙無人駆逐艦はスタンドアロン化されているものの、 大規模な艦隊戦を行うにあたっては、やはりリアルタイムで指示命令を出せた方が望ましいとされた。 部品 嚮導艦構想 フラワー級の艦隊戦闘指揮として、注目されたのが駆逐艦で構成された戦隊の旗艦任務に特化した指揮専用艦、嚮導艦(きょうどうかん)であった。 部品 嚮導艦への改装 嚮導艦の開発にあたっては、フラワー級を改装して有人化することとなった。もともとフラワー級は、生産性や整備性を追求するためにユニット化が極限まで進められており、改装も容易であると見込まれたからである。 部品 艦橋 教導駆逐艦に設置された2カ所の指揮所のうちの1つは教導駆逐艦自体を操艦する「艦橋」である。操艦にはAIの補助があるのでクルーは少人数で済み、艦長は艦橋で駆逐艦の指揮を執ることになる。 部品 CIC 戦隊全体を管制するための戦闘指揮所をCIC(Combat Information Center)と呼ぶ。ここはフラワー級への指揮を下す、艦隊の中枢となる場所である。 部品 CICのセキュリティ CICは教導駆逐艦の中でもっとも秘匿性が高い場所である。戦隊指揮官はここから戦隊全体の時を執るが、機密保持と安全のため乗員であっても許可された者以外は出入りはできず、許可された者はID(鑑札)をぶら下げる程徹底している。 部品 戦隊指揮システム CICには、フラワー級運用のために大規模な戦術情報処理装置が備え付けられている。 嚮導艦とはいえ、電子的にリアルタイムの情報共有を行うことは出来ないため、この戦術情報処理装置による戦闘予測は重要となる。 部品 艦隊指示システム 無人艦隊に指示命令を出すシステムは、基本的にFVB宇宙拠点と同じ、一方通行のトップダウン形式である。 この時、複数の艦に命令を出す時は、電話になぞらえて「交換手」と呼ばれる人員がCICと無人艦隊を中継する。 部品 電子戦能力 教導駆逐艦に搭載される戦術AIもフラワー級同様に、もしくはそれ以上にAIユニットや艦船の機密保持の観点から最重要と認識して厳重な機密保持に取り組んでいる。さらに外部からのクラッキング攻撃に対処するため、この教導駆逐艦は一種の電子戦艦といえるほどの装備を搭載することとなった。 部品 機関能力 有人化と重武装化によって質量が倍も大きくなった有人型駆逐艦だが、搭載している機関は、フラワー級と同じタイプの対消滅エンジン6発である。だが、その機動性はほとんど変わっていない。それは有人での単独艦隊行動の限界であるとされている60日間、1回の作戦を乗り切ればいいとして冗長性を切り捨て、予備システム等を排除したためだ。それゆえに、2ヶ月を超える単独作戦は不可能な艦となっている。 部品 火力 ブロッサム級は改装の際、シェイプアップしたスペースにウェポンユニットが増設され、通常の駆逐艦の4倍相当の攻撃力が与えられている。 部品 装甲 ブロッサム級の装甲は、フラワー級の積層装甲を強化したものが採用された。有人艦であることを考慮して、ある程度厚めになっているが、あくまで駆逐艦の範疇を超えるものではない。 部品 旗艦防御についての考え方 艦隊指揮艦としてはやや心もとないブロッサム級の防御性能であるが、こちらは最悪の場合、無人駆逐艦をそのまま盾とすることで防衛することが盛り込まれた。 単艦運用を想定しない、嚮導艦らしい考え方である。 部品 浴室の省略 これまで伝統的に居住区に浴室を設置してきたFVBの宇宙艦であったが、ブロッサム級では省スペースのため省略されている。 これについては国内で大きな反発があり、意見調整に3日を要した。 インポート用定義データ [ { "id" 69574, "title" "ブロッサム級教導駆逐艦(独自兵器)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.41696", "updated_at" "2017-08-24 17 54 55.80568", "children" [ { "id" 69522, "title" "フラワー級宇宙駆逐艦(独自兵器)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.357022", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.357022", "children" [ { "id" 69523, "title" "秘匿名「ゆきかぜ」", "description" "FVBがそれまで建造してきた宇宙艦は、ビギナーズ王国で設計されたミアキス級宇宙プラットフォーム、発掘した太古の宇宙艦を整備・再艤装した冒険艦であった。これら建造・艤装の技術の蓄積により、小型宇宙艦を新たに建造し、艦隊のワークホースとなる万能艦を手に入れようというのが「ゆきかぜ」計画であった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.365248", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.365248", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 2 }, { "id" 69524, "title" "無人宇宙駆逐艦の設計思想", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.387741", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.387741", "children" [ { "id" 69525, "title" "無人艦", "description" "無人艦として運用するには戦術判断可能なAIを艦に積む必要があるが、この点に関しては宰相府藩国で開発された無人機のノウハウを導入することで、ある程度の自立性と暴走防止機能を得ると共にハッキング対策を施したのである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.388846", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.388846", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 4 }, { "id" 69526, "title" "艦隊のワークホース", "description" "「ゆきかぜ」あらため「フラワー」に期待される役割は、先兵、強行偵察、船団の護衛、哨戒等であり、艦隊や船団が無事に目的地に辿り着けるように周囲に気を配り、危険を事前に察知して警報を出したり、先手を打って危険に対処し、敵の攻撃を受けたときは立ち向かって船団を守ることであった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.407023", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.407023", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 5 }, { "id" 69527, "title" "損耗前提の駒", "description" "宇宙という広大な空間で長期間任務に着かなければならないということ、また艦隊・船団の矢面に立つと言うことは即ち損耗率が激しいと予測されることから、フラワー級には大量に生産できること、使い勝手が良いこと、そして人員の損害を防ぐために無人艦として運用することが求められた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.426748", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.426748", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 6 }, { "id" 69528, "title" "ユニット化", "description" "全長200m、全幅64m、全高100mであり、宇宙戦闘艦としては小型である。その艦影は艦首のほうが細く機関部の方が太くなっている。\n艦体は生産性や整備性を追求するために、ユニット化が極限まで進められおり、修理は基本的に破損箇所をユニットごと交換することで完了するようにしてある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.448072", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.448072", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 7 }, { "id" 69529, "title" "居住空間の撤廃", "description" "無人艦であるため、メンテナンス用の通路と機材・弾薬などの格納スペースこそあるものの、生命維持装置や人が生活するための設備が要らないため、その分のスペースを武装や機関に割り当てており、同級の有人宇宙艦艇より重武装、高出力を実現している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.470812", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.470812", "children" 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"id" 69536, "title" "対空装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.611522", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.611522", "children" [ { "id" 69537, "title" "対空4連装パルスレーザー砲", "description" "半球形で旋回可能な砲座に、対空4連装パルスレーザー砲が計16門設置されている。これは射撃範囲に死角を作らないよう艦体の角に2基ずつ、艦首と艦尾に設置されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.612645", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.612645", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 16 }, { "id" 69538, "title" "艦対空ミサイル発射装置", "description" "対空ミサイルについては、弾体を直接命中させるのではなく、標的の前方で爆発して破片を大量にまき散らして撃破する方式のものを装備している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.629807", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.629807", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 17 }, { "id" 69539, "title" "対ミサイルフレア発射装置", "description" "対艦ミサイル防御については、レーザーによる迎撃、ジャミングによる妨害の他に、フレアを展開してセンサーを欺き、誤爆させる方式を採用している。対ミサイルフレア発射装置は、艦体の四角に2基ずつ、発射口が設置されており、敵艦載機やI=Dによる対艦攻撃への防御に対する第一陣としている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.646868", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.646868", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 18 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 15 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 9 }, { "id" 69540, "title" "電子戦能力", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.702867", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.702867", "children" [ { "id" 69541, "title" "戦術AI", "description" "AIの暴走事故「無人化の嵐」を引き起こさないため、その戦術AIはAIのセキュリティ設計に造詣の深い、宰相府藩国の秘書長官である緋璃・ロッシ氏の助言を元に設計開発された。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.704112", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.704112", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" 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"2017-08-24 17 49 15.761181", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 23 }, { "id" 69545, "title" "スタンドアロン化", "description" "電子戦能力を優先し、フラワー級のAI構造は基本的にスタンドアロン化されており、外部との通信は原則として行わない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.778857", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.778857", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 24 }, { "id" 69546, "title" "指示命令", "description" "スタンドアロン化の例外となるのは、FVB宇宙施設、または有人指揮艦からの指示命令である。\nこれはあくまで人間からの指示を受けるためのものであり、無人艦からの送りはない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.795929", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.795929", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 25 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 19 }, { "id" 69547, "title" "戦術", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.8325", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.8325", "children" [ { "id" 69548, "title" "戦場のリトマス試験紙", "description" "人的被害を気にする事無く運用できるため、敵が発見されたものの規模・作戦意図等が不明な場合に、それらを推し量る目的でフラワー級で編成された部隊が投入されて威力偵察がおこなわれる。この運用が行われる場合は、部隊の後方にステルス観測艦が控えており、例えゆきかぜ級の部隊が全滅しても確実に敵の情報を持ち帰れるよう、配慮がなされてる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.83371", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.83371", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 27 }, { "id" 69549, "title" "艦隊戦闘", "description" "基本的な戦術思想として、2隻以上の艦隊で行動をすることがフラワー級は前提となっている。\n情報共有などを行うわけではなく、純粋に数を揃えることによった数の優位を戦力とする設計である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.850941", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.850941", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 28 }, { "id" 69550, "title" "狸寝入り", "description" "必要最低限の機能以外を停止させ、外見的にも撃破されて「死んでいる」ように偽装しておき、敵に対する観測や奇襲を行うことも、無人艦であるフラワー級を使用した戦術の1つである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 49 15.869688", "updated_at" "2017-08-24 17 49 15.869688", 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"description" "嚮導艦の開発にあたっては、フラワー級を改装して有人化することとなった。もともとフラワー級は、生産性や整備性を追求するためにユニット化が極限まで進められており、改装も容易であると見込まれたからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.484138", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.484138", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 39 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 36 }, { "id" 69579, "title" "指揮機能", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.527496", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.527496", "children" [ { "id" 69580, "title" "艦橋", "description" "教導駆逐艦に設置された2カ所の指揮所のうちの1つは教導駆逐艦自体を操艦する「艦橋」である。操艦にはAIの補助があるのでクルーは少人数で済み、艦長は艦橋で駆逐艦の指揮を執ることになる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.528654", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.528654", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 41 }, { "id" 69581, "title" "CIC", "description" "戦隊全体を管制するための戦闘指揮所をCIC(Combat Information 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"無人艦隊に指示命令を出すシステムは、基本的にFVB宇宙拠点と同じ、一方通行のトップダウン形式である。\nこの時、複数の艦に命令を出す時は、電話になぞらえて「交換手」と呼ばれる人員がCICと無人艦隊を中継する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.722913", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.722913", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 45 } ], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "expanded" true, "localID" 40 }, { "id" 69585, "title" "電子戦能力", "description" "教導駆逐艦に搭載される戦術AIもフラワー級同様に、もしくはそれ以上にAIユニットや艦船の機密保持の観点から最重要と認識して厳重な機密保持に取り組んでいる。さらに外部からのクラッキング攻撃に対処するため、この教導駆逐艦は一種の電子戦艦といえるほどの装備を搭載することとなった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.75723", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.75723", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 46 }, { "id" 69586, "title" "機関能力", "description" "有人化と重武装化によって質量が倍も大きくなった有人型駆逐艦だが、搭載している機関は、フラワー級と同じタイプの対消滅エンジン6発である。だが、その機動性はほとんど変わっていない。それは有人での単独艦隊行動の限界であるとされている60日間、1回の作戦を乗り切ればいいとして冗長性を切り捨て、予備システム等を排除したためだ。それゆえに、2ヶ月を超える単独作戦は不可能な艦となっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.776324", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.776324", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 47 }, { "id" 69587, "title" "火力", "description" "ブロッサム級は改装の際、シェイプアップしたスペースにウェポンユニットが増設され、通常の駆逐艦の4倍相当の攻撃力が与えられている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.793243", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.793243", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" }, "localID" 48 }, { "id" 69588, "title" "装甲", "description" "ブロッサム級の装甲は、フラワー級の積層装甲を強化したものが採用された。有人艦であることを考慮して、ある程度厚めになっているが、あくまで駆逐艦の範疇を超えるものではない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 17 52 37.810612", "updated_at" "2017-08-24 17 52 37.810612", "children" [], "position" null, "character" { "id" 686, "name" "オカミチ" 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上坂すみれ(うえさかすみれ)。 日本のアイドルタレント出身女性声優。1991年12月19日生まれ。神奈川県出身。 身長160cm。血液型O型。スペースクラフト所属。 詳細 Wikipedia等プロフィールを見てもアイドル時代の目立つ経歴は無し。 2010年Music Japan TVで桜塚アイドル予備校にてアイドル予備生を体験するプログラムで新人タレントとして出演したのが一番大きい。 声優としての初作品は2011年<プリティーリズム・オーロラドリーム>の女子C。2012年春<パパのいうことを聞きなさい!>のメインキャラクター小鳥遊空で本格的に声優デビュー。その他<中二病でも恋がしたい!>の凸守早苗などで活躍中。 2011年のクリスマスに家族と食事をしたと家の写真などをブログに上げてから、池澤春菜、井上麻里奈、牧野由依に続き「趣味で声優をやっているお嬢様」がまた一人生まれたのではないかとの声も。お嬢様学校で名のある上智大学在学中という情報もこの主張を支えている。 ニコニコ動画で「常識を持った狂気」タグがついた<ジョジョの奇妙な冒険>のMAD動画が上がっていた。声優デビュー前の中学時代に自作して投稿したものである。 ロシアオタク 現在上智大学でロシア語を専攻している。ソ連とロシア好き。ただ好きなのではなく、彼女は本物である。Pixiv、Twitter、ブログ全てロシア語設定。最初はキャラ作りと思った人も多かったが、大学をロシア語学科に進学したことや好きなソ連戦車がマイナーなBT-5ということから本物という意見が大多数。ロシアの歴史では1910年ロシア革命時代や旧ソ連時代が好きとのこと。 現日本声優業界が声優個人の個性も重要視してる今、女性声優としては珍しいロシアやソ連、ミリオタ関連で自分の個性をアピールした点は大成功とも言える。<GIRLS und PANZER>のノンナや<アイドルマスター・シンデレラガールズ>のアナスタシアなどのロシアキャラを演じたり作品内でカチューシャを歌うこともあった。外見も可愛く、ゴスロリ服装での写真のお仕事も多い。私服としてゴスロリ服を愛用。 ゲーム<艦隊これくしょん>でも彼女が演じる吹雪はロシア語が上手いとの設定。他の吹雪型駆逐艦達もやろうと思えばロシア語が可能とのこと。ソ連に賠償艦として渡されたヴェールヌーイ(響)は返ってロシア語が出来ない設定になってしまい、公式4コマの13話では吹雪が悠長なロシア語でヴェールヌーイを圧倒。 残念ながら日本語特有の50音頭のせいでロシア語の発音自体は良いとはいえない模様。YouTubeのロシア語コメントを参照すると、「日本人としては上手だがロシア人が聞くには不自然」とのこと。 ミリタリーオタク 非定期的に「上坂すみれの装甲親衛歩兵連隊放送」というタイトルの放送をストライクウィッチーズ、GIRLS und PANZER、うぽって!!等の世界観及び軍事専門考証を担当した鈴木貴昭、うぽって!!にて銃器関連用語矯正、銃器取り扱い方、海外銃器音録音等を担当した金子賢一と進行。 その他にも<波打際のむろみさん>のラジオでは自身の歌をBGMに水島大宙と自衛隊戦車関連の話題で熱く語るなど、いろんな方面でミリオタに刺さる条件を持ち備えている。 主な興味は陸上兵器の中でも戦車。細菌はBT-5の他に90式戦車や10式戦車にも興味があるとのこと。 プーチンさんのお友達。
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「おっそーい!」 DMMゲームスと角川ゲームスによるオンライン型ブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』に登場するキャラクター。 担当声優は『のんのんびより』の越谷夏海、ゲーム中では長門型、川内型、大井と北上を除く球磨型を担当している 佐倉綾音 女史。 プロフィール(元ネタの「島風」) 旧日本帝国海軍の島風型駆逐艦の1番艦。第一号哨戒艇に改名した峯風型駆逐艦の4番艦から艦名を引き継いでいる。 次世代駆逐艦として新型缶やタービンによる高速力、5連装酸素魚雷による高火力をコンセプトに設計された。 しかし艦隊戦の主力が航空戦力になった事、新型のタービン周りの生産性が悪かった事等もあり結局量産はされなかった。 その上その高すぎる性能から逆に連携が重要視される駆逐艦としては運用が難しく、持て余され気味であった。 大戦中は護衛任務に従事し、後に奇跡の作戦と呼ばれるキスカ撤退作戦にも参加する。 最後は輸送船の護衛中に戦闘機数百機からの襲撃を受けるも、その足力を活かして魚雷や爆雷の直撃弾を避け続ける。 しかし機銃で受けたダメージにより徐々に浸水し、足力が出せなくなりタービンがオーバーヒートして爆沈した。 現在、自衛隊の護衛艦として島風の名を受け継いだ、はたかぜ型護衛艦2番艦「しまかぜ」が就航している。 その他、細かな歴史は以下の動画で詳しく解説されている。 原作での島風 性格は自身のスピードに拘りをもつ明るい女の子。 事ある毎にやたらと自分の速さを自慢し、他の艦娘や敵を「遅い」と揶揄している。 提督や天津風とかけっこを所望するなど、趣味は少々子供っぽい。 常に謎の生命体(?)である「連装砲ちゃん」を3体引き連れており、可愛がっているのが見て取れる。 どうやらこの連装砲ちゃんにも感情があるらしく、中破すると表情が変化する。 この連装砲ちゃんが身に着けている浮き輪に書かれている「ぜかまし」は島風の愛称として定着している (元ネタ当時の日本語に横書きの習慣はなくたとえ縦に一文字しか入らない横長のスペースでも縦書きしていたため)。 連装砲を積んでいるのはどの艦でも同じだが、こういった形で艦娘本体から独立した別の生き物として引き連れているのは島風の他、 天津風の「連装砲くん」、秋月型の「長10cm砲ちゃん」、名前はないが改までの潮の連装砲くらいで、全体ではかなり少数派。 なおこの中で潮以外は担当イラストレーターが同じである。 他の艦娘には姉妹艦や同じ艦隊の艦など、エピソードを共有する艦同士で絆を感じさせる台詞があるのだが、 前述の通り、島風には姉妹艦も足並みを揃えて戦う事ができた艦もおらず、話題を共有できる艦娘がほとんどいない。 そのため、このようなマスコットを可愛がるというキャラ付けがなされたと思われる。 「高性能過ぎて量産できなかった新型機」なんてどこぞのロボットアニメの主人公機みたいなロマン溢れる境遇だが、 実際はそのおかげで友達を作る機会がなかった孤独な娘、言い方を変えればぼっちだったのである。 何かにつけて速さ自慢をするのも「優れているから独り」である事を主張し、 自尊心で寂しさを紛らわそうと強がっているのだと考えると、また違って見えてくるだろう。 近代化改修時の「もっと速くなっていいの?」や建造時の「私より遅い艦ができたよ」というのは中々悲しい台詞だというプレイヤーも。 なお、夕雲型駆逐艦4番艦の長波の時報ボイスでは、彼女が島風と仲が良いという旨の発言が聞ける。 実際史実でも長波は島風と三回同じ作戦に従事し、最後の作戦で島風と共に沈み、今も同じ海で眠っていると言われている。 是非とも島風と一緒に組ませたいが入手条件が特定マップのボスドロップのみなので島風以上に出にくい。 ……と言われたのも今は昔。アップデートで解放された新海域では全域で比較的出易くなったので、是非とも島風と揃えたい所。 また、2014年4月23日のアップデートでは、島風にとってプロトタイプ的な立ち位置(言うなれば従姉な間柄か)に相当する、 陽炎型駆逐艦9番艦の天津風も実装された。彼女も同様に連装砲くんを引き連れている (連装砲ちゃんと連装砲くんでは大まかなシルエットの他、目と口の形が異なる)。 連装砲くんの方が可愛いという彼女自身の台詞や、公式のツイッターで「島風に友達」という発言もあり、 二次創作などでも島風と絡めて扱われる事がかなり多い。 天津風の時報でも島風とは友達と明言されたが、当の島風は夜になってから天津風と競争しようと2時間粘るという、 奔放過ぎる行動を取っていた。 オゥッ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!? 尚ニンジャは島風の巡航速度75km/hを超える100km/hを叩きだした。ハヤイ! ゲーム中でのレア度は駆逐艦としては最高のホロで入手が難しい部類に入る。 そのために島風(及び同じレア度の雪風)をピンポイントで狙う建造レシピまで作られるほど。 しかしその性能はレア度に見合ったもので、特に雷装は重雷装艦の次に位置するほど高い。 回避も全艦の中でも最高クラスで、その他の性能も高く「駆逐艦という名の何か」とまで呼ばれる。 駆逐艦用の武装しか積めないので総合性能で上位艦種に劣ってしまうし、燃費も駆逐艦としてはやや悪いという弱点もあるが、 3-2などの駆逐艦必須マップでは彼女がいるかいないかでまるで難易度が違うと言っても良い。 ただその後の駆逐艦の改二実装によって島風以外の高性能な駆逐艦が増加した事もあり、 現在ではかつてほど需要の高い艦とも言えなくなりつつもある (特に昼間は軽巡~重巡並みの火力をたたき出し、夜戦では島風以上の火力となる夕立改二がライバルとされやすい)。 さらに対潜の先制攻撃が実装された際、対潜値はコモンと同レベルとやたらと低かったため、 Lv99まで上げてどんなにレア装備を積んでも先制対潜はできない、と改二勢に対して明確に劣る点もでてきた (先制攻撃ができない改二は二人しかおらず、爆雷を積めないのも合わせても四人しかいない。ちなみに雪風も不可能)。 とはいえ雷撃値の高さと回避の高さは改二といえど類似する艦がいないのと、 そもそも改二まで育てるとなるとLv55~70というかなりの高レベルまで育て上げる必要があるため、 手に入れさえすればすぐ使えるという魅力はいまでも変わっていない。 艦これアーケードにおいても当然初期から登場。 しかし、ブラウザ版との最大の違いとして、艦娘の船速が細かく設定されており、戦闘に深く関わるため、 全艦娘ブッチギリのトップである島風はブラウザ版以上に需要が高い。 だが、それよりも何よりも重要なのはその見た目。 うさぎ耳にも見えるリボンに露出の多い改造セーラー服、布面積が極端に少ないパンツとそれを隠す気が全く無いローライズのスカート等、 艦これのキャラの中でもトップクラスに「あざとい」外見をしている。 しかもこのパンツ、お尻をZ旗に見立てるというわけがわからない斬新な発想の元デザインされている (Z旗とは船の信号として使う世界共通の旗の一枚。帝国海軍は「最後の文字=背水の陣」と言う意味で、 「戦闘開始の号令」としても使われている。ちなみに『艦これ』では大和がZ旗を腕章として着けてる)。 ちなみにこの服装、企画段階でデザインされた吹雪の初期案の一つで、没になったものが島風に流用された。 つまり、一歩間違えば吹雪(および姉妹艦の白雪や初雪達)がこの格好になって、タイトル画面の中央を飾っていた事だろう。 更に上記のレア度に「描いたら出る」というオカルトめいた迷信が合わさり、Pixivやニコニコ静画に彼女のイラストが激増した。 その結果「イラストで興味を持ち始める→上記の迷信を信じてイラストを書く→更に新しいユーザーが興味を持つ」 という連鎖が引き起こされ、結果的に新参ホイホイとして艦これの宣伝に非常に貢献したキャラクターといえる。 実際にDMMの艦これ広告やフィギュア化等も彼女や連装砲ちゃんが全面に押し出されている事が多い。 ねんどろいど島風が予約受付を開始した途端、瞬く間に一時出荷分が完売してしまったほど。 キャラクターやゲーム内のユニットとしては確実に大人気だが、実は「島風が嫁」という提督は圧倒的に多いという訳でも無かったりする。 これはレア度故に入手まで時間がかかり、島風にホイホイされて艦これを始めた新人提督も、 手に入れるまでゲームを進めた頃には大抵それまでに育ててきた他の艦娘に情が湧いているためである。 初ドロップする海域が序盤最難関ステージの2-4であり、ここの最初のマスでの必至の攻略用レベリング中に出会うパターンが多いという事情もある。 無論そこから育ててエースとなり気に入られる場合や、一周回ってやっぱり島風が一番という提督もいるが。 + 各種メディアミックスでの扱い 前述した経緯やキャラ付けの都合上、初期こそ各種メディアミックスでも他の艦娘と絡むシーンはそれほど多くは無かったが、 長波や天津風など、ゲーム本編で彼女と少なからぬ関わりを有する面々が増えてきた事もあってか着々と増えつつある。 漫画『つむじ風の少女 島風』では提督補佐の少尉・赤井誠一郎と共に、実質的な主人公格として抜擢され、 「優等生」の朝潮に対する「暴れ馬」的な問題児ポジションを担う形で彼女とコンビを組む事となる。 未確認深海棲艦の情報を手土産に帰国した「ぽいぽいちゃん」こと夕立とも演習での激突を経て交流を重ね、 初期の放蕩ぶりからは順当に成長する様子が描かれる等、結構王道な少年漫画の主人公ポジションを割り当てられている。 また本作では本編開始以前に殉職した「先代」島風が存在し、本作の提督に大きな影響を与えた存在とされているが、 これが島風と同型の艦娘か、それとも「峯風型駆逐艦4番艦」の艦娘なのかは不明である。 漫画『Side 金剛』では金剛を「おばさん」呼ばわりして振り回すなど、随分やんちゃな性格の持ち主。 遠征任務の期間中に深海棲艦の襲撃を受け、涙ながらに瑞鳳ら取り残された仲間達の救援を頼みこむ……のだが、 その回で漫画の連載が終了してしまった。 これを著者が意識してかは不明だが、『つむじ風の少女』でも似たようなシチュエーションが用意されている。 公式4コマ作品『吹雪、がんばります!』では初期の頃は友達が少ない事や姉妹艦がいない事を気にしているものの、 現在は長波や天津風が合流しており、その他にも元ルームメイトの雪風との友情が描かれたり、 史実で共に戦った武蔵や上司に当たる能代と再会を喜び合うなど、 むしろ交友関係については恵まれており、ぼっちキャラという印象は薄い。 というか、公式4コマは基本的に艦娘全員の仲がいいので元々島風も浮いていない。 なお、他のメディアミックスほどではないが、放蕩ぶりもやはり健在…なんだが、ギャグ作品であるせいか、 この作品で島風が放蕩な行動を取ると、大抵直後にしっぺ返しを喰らう。 例:演習訓練でコンビを組んでいる初春を置いて走り出す→石に躓いてこけて連装砲ちゃんが蜂の巣に激突、蜂の大群に追われる羽目になる。 小説『陽炎、抜錨します!』の第1巻では彼女本人の出番はないが、連装砲ちゃんだけが作中に登場。 ……演習の標的代わりにされるという微妙に不遇な扱いだったりするが。 後に第4巻特装版の冊子に掲載された漫画では島風本人が登場、他に適当な備品が無いという理由もあって、 陽炎と島風が連装砲ちゃんの所有権をかけた勝負に挑む事となる。 小説『瑞の海、鳳の空』では第2巻にて新造された駆逐艦として登場。 その露出過多な服装や奔放な性格で提督を困らせもしたが、その性能の高さはゲームと同様。 終盤の戦闘でも活躍したが、雷撃による決着は鎮守府再古参で戦闘経験豊富の五月雨に譲る形となった。 アニメ版でも当たり前と言わんばかりに登場。性格や立ち振る舞いは『つむじ風の少女』に近いフリーダム。 ただ、同作の朝潮のような「彼女を御そうとするブレーキ役」「ライバル役」のような存在がいないためかやりたい放題。 突っ込み不在の恐怖を表現したかのようなはじけぶりで、適役であろう吹雪とも特に絡みが無かった事も拍車を掛けた。 作戦開始前にきちんと集まらず艦隊メンバーが鎮守府中を島風探しする事になったり、 勝手に海上で突っ走って陣形を崩したりの有様である。そして後半はほとんど出番が無くなり、そのまま劇場版でもリストラされていた 一方で、連装砲ちゃんがファンネルさながらに敵深海棲艦の周囲を取り囲みながら牽制射撃し、島風自身が魚雷で仕留めるという、 他の艦娘には真似出来ない一人(?)連携戦術も披露していた。 + 二次界隈での扱いなど 上述通り、あざとい+エロい外見が災いしてかゲーム開設年の2013年夏コミの際には薄い本界隈でも爆発的な人気を発揮し、 (エロス的な意味で)「被害担当艦」と称された。尚、同年冬コミでは金剛と並んで艦これの薄い本率2トップだったりもした。 また、ユーザー間では上述の事実上ワンオフ機の事から、ぼっちネタを扱うもの、より速さを求めるスピード狂いなど多岐に亘る。 更に、当ページ下部にもある通り、「お゛ぅ!?」といいリアクションをする事から動物を彷彿とさせた事からか、 いつの間にやら軍艦の擬人化の艦娘を更に動物化させた珍獣府勢の筆頭でもあり、島風の場合はアザラシ化した通称「ぜかまざらし」。 姉妹となる同型艦が存在しないため、カップリングの相手は提督か前記した天津風になる事が多く、 他には「風」繋がりで雪風や時津風、『つむじ風の少女』で絡みのあった夕立、ラフデザインの没案だった事にちなんで吹雪と絡む作品もある。 まな板っぷりを龍驤と張り合ったり 数多くの艦娘が登場してなおこの服装のインパクトは唯一無二であり、他の艦娘にこの服を着せるイラストも界隈では最早定番と化している。 それを揶揄して、服を頻繁に他人に持ち出されて自分が着る分が無いというあんまりなネタさえ良く見かけるほどである。 また、『らき☆すた』が10周年を記念して『艦これ』とコラボした際は、 ゲーマーズ限定の単行本カバーで、目つきと体系が似ている泉こなたが島風のコスプレを披露した。 他のメインキャラ三人も連装砲ちゃんとして描かれている。 MUGENにおける島風 MUGEN入りの一番乗りこそ響に抜かれたものの、手描きで製作された物が複数存在する。 ゲーム内の画像や音声の二次使用が公式において禁止されているため、立ち絵(本項冒頭の画像)とボイスを搭載した艦娘は存在せず、 ポートレイトやカットインも作者の手描きか二次利用可能なイラストである。 事実、浜風を製作中の動画で公式の音声が使われていたために視聴者からの通報が相次ぎ、 現在は編集で音声を削除した動画に差し替えられている。 島風に限らず、これから艦娘を作ろうと思っている人達は注意しよう。 + minoo氏製作 minoo氏製作 minoo氏による鈴仙・優曇華院・イナバ改変と思われるものが公開中。 その速力を活かしたスピードでオールレンジに戦える性能を持っている。 なお射撃の一部がどう見てもミサイルだがあくまで魚雷である。空を飛ぶ不思議な魚雷 同じ第二次世界大戦の艦船を題材にして、実際公式にコラボもした『蒼き鋼のアルペジオ』の侵食魚雷も搭載。 なお、氏のキャラとしては珍しく改変が禁止されている点に注意。 AIは搭載されていないが、外部AI製作はOK。 某氏によるAIが語るスレ用小物ロダに上げられていた事があったが、現在削除済み。 2014年1月5日には蓬莱氏が自身の専用ロダでAIを公開したが、こちらも現在入手不可。 また、鳶影氏の11段階にレベル調整可能なAIも公開されている。 製作動画 猫月氏によるプレイヤー操作 + 適当な人氏製作 島風型駆逐艦 適当な人氏製作 島風型駆逐艦 こちらはガチで駆逐艦そのものの島風。公開は2013年12月24日。 製作動画での紹介当初は艦娘をイントロで登場させていたが、諸事情でオミットされている。 常時ハイパーアーマー状態で凄まじい弾幕を張り画面制圧力を発揮するが、 ガード不可かつ巨大な食らい判定、弾数・残機のシビアな制限もありクセが強いキャラ。 AIは搭載されていないが、一般キャラではまず太刀打ちできない。 持続時間の長い多段Hitするアーマー殺し技を持つキャラなら逆に楽勝だろう。 ちなみに、艦娘ではなくモデルになった船の方が先にMUGEN入りしているキャラや、モデルになった船のおまけとして付いてくる艦娘も存在する。 + mer氏製作 mer氏製作 MUGEN1.0以降専用。 UGEN以外に『KnuckleFighter-X』(KFX)でもキャラを製作しているmer氏によるオリジナルドットのもの。 連装砲ちゃんを引き連れているが、その内1体だけは独立で行動している。 AIは今後搭載する予定らしい。 また、亜種ちゅ氏による外部AIも公開されている。 + 素熊氏(しろくま)製作 ぜかまし 素熊(しろくま)氏製作 ぜかまし 「素人の人」こと素熊(しろくま)氏が製作した島風。 最新版は2015年4月7日更新のVer1.00であったが、公開先の蓬莱氏のサイトがフリーティケットシアター終了に伴い消滅。 その後は蓬莱氏のブログにて公開されていたが、現在全てのコンテンツが削除されているため入手不可。 minoo氏の島風同様『EFZ』や『東方』等のドットをベースに用いているが、こちらの方がやや小柄。 紙装甲だがガード崩し、固め能力が高い。 『EFZ』のシステムを軸に世紀末だったり電光機関を開放したりしている。 AIも蓬莱氏によるものが搭載済み。牽制の魚雷と爆雷をバラまきながら崩しとカウンターを狙う行動を取る。 蓬莱氏氏曰くよく動き、よく死ぬ。攻めている内は強キャラと言った所か。 + 性能解説 特殊技も含めると19種類もの技が搭載されており、攻めの選択肢が非常に多い。 自身の速度も非常に速く、トリッキーな動きで翻弄する事が出来る反面、ゲージ無しでの切り返し能力は最低レベルであり DEFが70と低めなのもあって画面端で固められたらそのまま死亡なんて事もよくある。 だがゲージがあれば、発生3F投げの「切り札・B型改二」や、無敵時間のある「多連装魚雷」での切り返しが可能。 攻めと崩し能力は相当のものであり、中距離から相手側に中段と投げの2択を迫る「プラズマうさみみ」、 「25mm対空三連装チェーンガン」を持ち、更にその技から派生して下段+暴れ防止の「アンヴルナイユカッター」、 空ガ不可で無敵のある「無走隠殺」があるため強力。 飛び道具の「電光魚雷」も固めに強力で、射出からしばらくすると急加速する変則飛び道具であり、起き上がりに重ねる事も可能。 ……と、ここまで言えば聞こえはいいが、実の所飛び道具と突進技しかない上に、 通常攻撃から繋がる必殺技は一種類というなんとも偏った性能であるが、 各種ゲージが満タンならフルコンで8割以上は消し飛ばすくらいの火力も出せる。 製作動画によると両肩に連装砲ちゃんを乗せるとアルトアイゼンになるという、 謎な斬新な発想による所から技の一部がスーパーロボットじみている。 更新でストライカーとして天津風を召喚出来るようになり、更に強化された。 この天津風のモチーフはやはりと言うか、アルトアイゼンの相方のヴァイスリッターである。 技名が「オクスタン・連装砲」だったり「ハウリング・連装砲」だったりする。 ヴァイスリッターなのかライン・ヴァイスリッターなのかどっちなんだ ver0.90で「ランページ・デストロイヤー」という合体技が搭載された。 同時にポトレ変更とカットイン追加も行われたが、どう見ても某麻雀の古風な喋り方をする海底幼女である。 ちなみに、勝利時に5%の確率で30秒程度の長い特殊勝利演出が発生する。何故搭載したし。 + AnToR_M氏製作 shimakaze AnToR_M氏製作 shimakaze 海外の製作者による島風。ドットは全て手書きで描かれており滑らかに動く。 586氏の真琴を改変して作られたらしく、リコイルガードや空中ダッシュなど『EFZ』のシステムが搭載されている。 常に連装砲ちゃんがそばを動き回っており、島風の状態に合わせて表情が変わる。かわいい。 ミサイルなどの飛び道具をばら撒き、相手が引っ掛かった所でエリアルコンボを決めていくコンボ重視のキャラクター。 ストライカーやゲージ技の演出として赤城や金剛を呼び出す。何故か原作では敵であるはずのヲ級も援護してくれる。 連装砲ちゃんには島風が喰らい中のみ使える爆発攻撃があり、一種の喰らい抜けとして機能する。状況次第ではそこから逆にコンボを繋げる事も可能。 また島風自身の攻撃でも一部連装砲ちゃんが使われているが、中には鈍器の如く叩き付けるものも…。 AIもデフォルトで搭載されている。リコイルガードやエリアルコンボの精度が高くかなり手強い。 ボスハルクやデフォAIのジョニーなどと互角以上に渡り合えるため、凶以上のランクはあると思われる。 参考動画 「お゛ぅ!?」 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 幕末前後!ランセレトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル ミニ盛りシングルトーナメント 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! 30Fまで駆け上がれ ゲージMAXサバイバル大会(リスペクト) 超お神杯凶上位前後タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 新生地獄の果てまで仲良し! 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル チーム 男子禁制!女子会ランセレ! 部活動対抗 熱血青春サバイバル トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 釣りしようぜ!お前魚な!大会 第3回 4人タッグVSボス 大会 第4回 4人タッグVSボス 大会 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 更新停止中 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 Big Bang Age ポイント争奪!MUGEN学園バトル タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 格ゲーしてみようぜ杯 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 非表示 東西アシスタントーナメント 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ! 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー がんばレイセン!G3(主役) ザキレイネ(がんばレイセン!R2とのクロスオーバー) 姉、ちゃんと闘(や)ろうよ! 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CV Illustrator 史実情報 台詞一覧 同型艦 コメント タグクラウド 関連ページ CV 佐倉綾音 Illustrator bob 史実情報 神通の項を参照 台詞一覧 状況 台詞 関連する史実や元ネタ、解説など 自己紹介 あの……軽巡洋艦、神通です。どうか、よろしくお願い致します…… 秘書クリック会話① あの…提督…そんなに触られると、わたし、混乱しちゃいます… 美保関事件? 秘書クリック会話② あっ……びっ、びっくりしました 秘書クリック会話③ な、なんでしょうか… 戦績表示時 提督に、お手紙を持って参りました 編成選択時 神通、行きます 装備時① だ、大丈夫 装備時② こんな素敵な近代化改修、わたしうれしいです… 史実でも二度近代化改修されている 装備時③ どういうことでしょう…身体が、火照ってきてしまいました… (マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通) ドック入り あの、少し休ませていただきますね ドック入り(重傷) やられちゃいました。しばらく修理に専念します。すみません 建造時 新しい艦がまいりました 艦隊帰投時 出撃していた艦隊が帰投しました 出撃時 神通、行きます 戦闘開始時 砲雷撃戦、開始します! 攻撃時 砲雷撃戦、開始します! 夜戦開始時 探照灯照射・・・。突撃します、私に続いて! コロンバンガラ島沖海戦にてサーチライトによる照射射撃を敢行、結果敵に集中砲火を浴びた 夜戦攻撃時 魚雷も次発装填済みです。これからです! コロンバンガラ島沖海戦にて神通が率いた二水戦の駆逐艦は、離脱すると見せかけて次発装填装置を使い魚雷を再装填、油断し突撃してきたアメリカ艦を返り討ちにした MVP時 こんな私でも、提督のお役にたてて…本当に嬉しいです 被弾小破① あぁっ! 被弾小破② い、痛い・・・。でも・・・まだ・・・! 被弾カットイン まだ・・・、まだ・・・!この神通は沈みません!もう一撃くらいできます! コロンバンガラ島沖海戦における最期から戦いにくい状況に陥っても、探照灯照射と砲雷撃を最後までやめなかった 撃沈時(反転) 提督…私…ご一緒できて…光栄でした…… 同型艦 川内(川内改二) ― 神通(神通改二) ― 那珂(那珂改二) コメント 最新の30コメントを表示しています。 改造前の神通さんのコピーのようだったので、セリフを一部訂正しました -- 名無しさん (2014-06-01 03 58 18) 名前 コメント すべてのコメントを見る タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 連撃/カットイン 基礎知識 俗語辞典 神通 艦娘データ/初期装備 艦娘データ/Lv150 艦娘データ/Lv99/軽巡・雷巡 データ_艦船 那珂 神通改二/コメント 川内 データ_艦船2 メンテナンス情報/2014年02月26日 ▼wikiレンタル代価広告
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基本データ 艦級:神風型駆逐艦(二代)6番艦 建造場所:浦賀船渠 起工:1923年3月16日 進水:1924年11月27日 第十一号駆逐艦として 竣工:1925年10月30日 改称:1928年8月1日 追風に改称 喪失:1944年2月18日 沈没 除籍:1944年3月31日 実装状況:2016年1月21日現在未実装 史実情報 オリジナル艦娘の状況 2016年1月21日現在未確認。 同型艦 神風型(二代) 神風(二代) - 朝風(二代) - 春風(二代) - 松風(二代) - 旗風 - 追風(二代) - 疾風(二代) - 朝凪 - 夕凪(二代) 関連項目 追風(初代)? - 先代。日本海軍神風型駆逐艦(初代)。 外部リンク Wikipediaにおける該当記事 名前
https://w.atwiki.jp/team-sousaku/pages/51.html
トップ 登場人物名鑑 咆哮吹雪(ほうこうふぶき) 咆哮吹雪(ほうこうふぶき) 「深海棲艦、殺すべし!」 登場エピソード 咆哮艦隊の与太話シリーズ 人物 鹿屋基地リカルド・ベレンゲルの初期艦にして咆哮艦隊最優のカラテ艦娘 性格は極めて冷静沈着。しかし一度敵に対せば恐ろしく苛烈になり、時として正気は思えぬ手段で敵を倒すことも辞さない狂気を秘める。 自分に対しても他人に対しても極めてストイック。自由時間の殆どを訓練に割いているため、友達が非常に少ない。 外見 特Ⅰ型、或いは吹雪型改二のセーラー服に伊賀袴と一見奇妙な姿。なおファンアートでよく描かれる右腕のガントレットはまだ入手エピソードが公開されていない。 髪の色は茶色。 瞳の色は鶯茶色。しかし戦闘中に左目の交際が極限まで窄み、緑の炎光が灯る。炎光は見るものに恐怖と喪失を想起させる悍ましいアトモスフィアを持つ。 元ネタ/考察 艦隊これくしょんの主人公・吹雪にニンジャスレイヤーの主人公フジキド・ケンジが悪魔合体した末に誕生したカラテ戦士。曰く「吹雪はフジキドと同様にクソ真面目なのでカラテを鍛えればフジキドと化すのは自明の理」 緑の炎光、収縮する左目など、ニンジャスレイヤーリスペクトな描写が多い。 経歴 リカルドが艦娘の世界に漂着して初めて出会った少女。非合法研究施設で出会った彼女は過去の記憶を一切持たず、何故かその身に船霊を宿していた。 リカルドが非合法施設をカラテで壊滅させたのち、少女は鹿屋基地に引き取られ、「吹雪型一番艦・吹雪」の名を与えられた。 記憶と共に自己同一性も失った少女は、吹雪として生き、カラテを通してエゴを取り戻す日々を送る。そんな彼女に転機が訪れたのは沖ノ島での調査任務であった。 敵戦艦のアンブッシュで致命傷を負った少女は、生死の境で地震に憑依した軍艦・吹雪と対立する。軍艦・吹雪の目的は少女の体を乗っ取り、無秩序に戦いを繰り広げることであった。一度は自我を喪失しかけた吹雪が見たのは、あの日と同じ、背中でエゴを示すリカルドの姿であった 「私は消えない。私に生きる道を提示した人に報いるために!」 カラテで以て軍艦・吹雪を喰い殺した吹雪は、覚醒する。「共に戦う仲間を守る」「殺してしまった者たちを覚え続ける」二つのエゴでカラテを織り成す理不尽の死神、艦娘・吹雪として! カラテ 「水雷カラテ」 チョップ主体の海上戦闘に特化した艦娘のカラテ。砲や魚雷を交えたイクサ展開が特徴。 チョップ突きによる心臓摘出は必殺のムーヴである。 「ヨロイ・カラテ」 師・リカルドが修めるハンター用対人護身カラテ 力で抗する必要がある時は水雷カラテではなくヨロイ・カラテを選択する。 駆逐艦娘として主砲や魚雷も活用するが、ネームド深海棲艦との激しいイクサの中では破壊させることも珍しくなく、基本的に無手のカラテで深海棲艦をスレイする。 ジツ 「緑の炎光」 船霊たる軍艦・吹雪を喰い殺して手に入れた謎めいた力。 緑色の炎を思わせる謎めいた光を身に纏い、身体能力を向上させる。この力により、吹雪のカラテは深海棲艦に対する殺傷能力を獲得する。 離島棲姫曰く「ソウル・エンハンスメントめいた力」魂から直接力を抽出する深海の秘儀は、人間には到底扱えないはずだが…… +「そうだ。私は人でも艦でもない化け物…」 「あなたを殺す理不尽だ!」 「煉獄の焔」 吹雪の纏う緑の炎光の正体。それはアノヨの現象「煉獄の焔」であった。 煉獄の焔は魂を焼く焔であり、これに触れた魂は自我を焼却され真っ新な状態へと回帰させられる。深海棲艦への殺傷能力とは、詰まる所魂の浄化であったのだ。 無論このようなものを人間が扱えるわけがない。だが、吹雪は人でもなく艦でもない化け物…艦娘として自身を定義。自我が焼却される寸前で自身を再定義し続ける理不尽を行使し続ける事で真に煉獄の焔を扱う資格を得た。 魂の再定義の副次効果として、吹雪は肉体的な傷を無かったことにできる力を得た。「再生」でも「時間の逆戻し」でもなく、無傷の肉体を何事もなく用意する。ただし再定義には傷の認識が必要不可欠であり、即死級の傷には発動できない。 「調息」 リカルドと出会った際に伝授されたハンターの呼吸法、曰く「楽器を調律するように」自分を呼吸によって調える精神統一の術。 調息によって吹雪は己の殺意を研ぎ、思考をクリアにする。また、自我の再定義にも調息がトリガーとなる。